空を見ながら3

時はやさしく時には残酷に

外泊中。三日目。きょう、戻る。

ずっと、自殺願望があったのだけれど、いつのまにか、なくなっている。今は、生きたい。これは、いろんな理由があるのだけれど、先生のフォロー。夫の支え。そして、話は飛ぶけど、天皇陛下のご即位。そばで、いつも、元気に笑顔で、公務につかれている雅子皇后さまをみていると、とても、勇気が出る。令和の時代をもう少し見たくなった。

 

本を読んでる。「いのち」柳田邦男さんのお医者さんとの対談集。主に終末期医療についての話。ずっと、死ぬことばかり、考えていたから、言葉がとても、響いてきて、たまに涙が出そうになる。

 

外泊する少し前に、主治医の先生と少しだけ話した。「そろそろ、退院したいんですけど。」と言ったら、苦笑いされて、「それは、もっと慎重に考えましょう。」と言われた。ああ、まだ、そういう時期じゃないんだなということがわかって、すっきりしました。